魂に栄養を与えるお香の習慣
ひふみお香アカデミー
椎名まさえです!
皆さん、お香といえば、
どのような香りを連想されますか?
「白檀(びゃくだん)」を
イメージする方が
多いのではないでしょうか。
白檀の香りは、「お香の匂い」という
イメージが強いですね。
それほど「白檀」はお香の中で定番です。
白檀は、心を落ち着け、鎮め、癒し、
時には、パワフルな浄化や
プロテクトにも役立ちます。
さらに、脳の血流量が活性化するという
実験結果もあるそうです。
こんな記事を発見!
「世界不思議発見」の香りの実験
(2015年放送)
番組内では水・ラベンダー・白檀と
3種の香りで脳波を比較、
分析したデータがありました。
脳の活性化に効果的な香りは、
日本でも古くから愛されている
白檀(びゃくだん:サンダルウッド)という事が
実証されていました。
脳の活性化とは「脳血流が増える」こと
漢方においても、
血をつくれなかったらやる気が出ない、
血が足りなかったら不安感が高まる、
血が流れなかったらイライラすると言われ、
血流は心の状態と結びつけられます。
情報があふれている現代は、
脳が疲れている人が増えています。
脳疲労からの寝不足、
体調不良にお悩みなら、
脳の活性化に効果的は
「白檀のお香」を
活用してはいかがでしょうか。
ただし!
「白檀のお香」と言っても・・・
合成の香りも出回っています。
お香作りの体験会で
本物の「白檀」の香りを嗅いで
みてくださいね♪