40代からの香りセルフケア~お香が教えてくれる、心を整える習慣

お香のある生活

40代からの“香りセルフケア”お香が教えてくれる、心を整える習慣

女性は40代半ばを過ぎると、
心も体も少しずつ
変化を感じるようになります。

仕事では責任が増え、
家庭でもやることが尽きない・・・
気づけば、自分のことを
ついつい後回しにしてしまう…

そんな日々を送っていませんか?

気持ちのアップダウンや、
眠りの浅さ、やる気の波。

それは決して「気のせい」ではなく、
ホルモンバランスやストレスによる
“心の揺らぎ”です。

そんな時こそ大切なのが、
「香りで自分を整える時間」


お香が導く「静けさ」と「再生」

お香の煙は、ただ空間を香らせる
ためのものではありません。

ゆらゆらと立ちのぼる煙には、
「思考を鎮め、感情を整える力」
があります。

火をつける瞬間に呼吸を整え、
香りが広がる空間の中で、
ほんの5分でも自分と向き合う。
それが、“香りセルフケア”の始まりです。


昔から日本では、お香は
「祈り」「浄化」「再生」の象徴でした。
忙しい現代の女性にとっても、
その香りは心を静め、
本来の自分に戻るための
道しるべになります。


香りセルフケアの3つの習慣

① 朝の「起動のお香」で一日のスイッチを入れる

朝、出かける前に軽くお香を焚く。

白檀や桂皮、
フランキンセンスの香りがおすすめ。
心のバランスを整え、
やる気!をアップしてくれます。

② 夜の「鎮めの香」で1日の緊張を手放す

仕事や家事を終えたあと、
部屋を暗くして、
白檀やラベンダーのお香を
焚いてみましょう。

香りを吸い込みながら、
体の奥に溜まった「頑張り」を
手放します。

③ 休日は「再生のお香」で新しい自分にリセット

お香を焚きながら、
ゆっくり本を読んだり、
お気に入りの音楽を聴いたり。

沈香や古代エジプトのお香
「キフィ」の香りは、
心を整え、未来へのエネルギーを
満たしてくれます。

お香の習慣は、心の呼吸を取り戻す時間

お香を焚くという行為には、
「今ここにいる自分」を感じる
マインドフルネスの効果があります。

40代からのセルフケアに大切なのは、
何かを“する”ことよりも、“感じる”こと。

お香を通して、
自分を慈しむ時間を持つこと。

それこそが、お香が教えてくれる
「心を整える習慣」です。

お香と共に、生き方をしなやかに

日々の忙しさの中でも、
お香の時間を持つことで
「私はここにいる」という
安心感が戻ってきます。

お香は、あなたの心の軸を
そっと支えてくれる存在。

40代からの“香りセルフケア”で、
自分を大切にしながら、
しなやかに生きる毎日を
過ごしていただきたいと思います。

お香のある暮らしを、あなたの日常に。
手づくりのお香で、
心を整えるひとときを始めてみませんか?

ひふみお香アカデミーでは、
誰よりも清々しい毎日を送るための
お香のある生活が自分の手づくりお香で
叶えられる!ベーシックコースを用意しています!

お香講座に興味のある方は
こちらをご覧ください。
▼▼▼▼
https://hifumi-okou-academy.com/hifumi/?top

タイトルとURLをコピーしました