お香は焚く⁉薫く⁉漢字でわかるお香の使い方

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ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

 

お顔のように見えますが・・・

炭で印香を薫きました。

 

 

 

鼻に見える部分は、
「炭」に火がついているので
赤くなっています。
写真で見ると
右目は「ひょうたん」

左目は「もみじ」

口は「亀」

縁起がいいものばかり!!!

 

ここで今日は、漢字の勉強です。

お香は「焚く」と書くことが多いのですが
それには、理由があります。

 

これは、木を燃やすところからきています。
漢字をよく見てください。
木が2本あって、下に火という字です。

 

焚く

 

このようにお線香やコーン型のように
直接火をつけるお香は
焚くと書きます。

また、
「薫く」という漢字を使う場合は
貴重な香草を火でいぶして、
くゆらせるという意味があります。

 

(お香とお線香の教科書より引用)

 

 

印香や練香など
直接火をつけないお香の時には
この字を使います。

 

お香のたきかたで

漢字の使い方が違います。

 

ちなみに、
「炊く」という字は、

食べ物を水と一緒に調理するときに使います。

 

ご飯を炊くですね♪

 

お香を炊くとは書きません。

まだまだ、勉強しなきゃだわ~

 

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