明治神宮で天と地を結ぶ流鏑馬神事に参加しました！

ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

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☆12月8日(日)残席1名
お申し込みは

ひふみお香アカデミー
椎名まさえです。

11月3日明治神宮で行われた大日本弓馬会の
流鏑馬神事に参加してきました。

この神事・・・
主人と私以外は
外交官70名以上・・・

神事の中でも私が特に感動したのが、
「天長地久の式」

乗馬したまま左回りと右回り。
馬を引き回し中央の位置で馬を止め、
正面に黙礼。

鏑矢を弓につがえて
天と地に対して満月に引き絞り、
国家の安寧と五穀豊穣を祈念します。

そして、ついに流鏑馬を
最前列で見て、その迫力にも圧巻！

実際に、当たるときもあれば
外れることもある。
ですが、いちいち気にしてはいられない・
すぐに、次の的に近づくわけですから・・・

また、馬は計算通りには
動かない時もある・・・

でもこれが、物事のありのままの姿

全てを受けいれまた、次に進む！！！

そんなことを考えながら
流鏑馬を見ていました。

また、華やかな装束も素晴らしく、
大日本弓馬会が保存する武田流の
装束は、武官の装束が転じたものだそうです。

さらに！
私と主人は特別に明治神宮の

御本殿における神事にも

参加させていただきました。

こちらの神事では

弓の弦の音を鳴らすことで

邪気を祓うとされる

「鳴弦の儀」(めいげんのぎ)を

目の前で見せていただきました。

鳴弦の儀は、11世紀後半、

天皇が病に罹られた時に弓の名手であった

源八幡太郎義家が弓の弦を3度鳴らし、

その病魔を退散させたのが

起源だそうです！

とにかく！すごい神事でした♡

日本の伝統は、私たちの誇りであり、
文化の根幹です。
伝統を守り、尊重することで、
私たちは過去と未来を繋ぐ架け橋となります。

私も主人も日本の伝統を
伝えていく立場。

これから、さらに！
励んでいきたいと思います。

流鏑馬の様子を
Instagramで動画投稿しています。
▼見てね(^_-)-☆

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