ひふみお香アカデミー
代表の椎名まさえです。
今日は
お線香の焚き方について
お伝えします！
上質な香りのする お線香の焚き合わせについて
いろいろなお線香が販売されていますが
高級な香木の香りを活かし
単体ではもちろん、
複数を一緒に焚くことで
香りのマリアージュを愉しむことができる
お線香の焚き方を紹介したいと思います。
こちらになります。
薫寿堂さんの
＆incense
こちらのお線香は
単体の香りをたのしむことができます。
さらに！香りのマリアージュとして
2本または3本を一緒に焚く
焚き合わせが可能です。
お線香の香りの選び方
【沈香・白檀・丁子】
沈香・白檀・丁子の
この3種の香りを焚き合わせれば
春を待つ香りと言われている
名香「梅花」をイメージした
雅な香りの組み合わせを
たのしむことができます。
特に！沈香と白檀の焚き合わせは
お互いの香りを引き立てる王道です！
そして、沈香に丁子を組み合わせると
奥ゆかしさと華やかさも感じられます。
【沈香・安息香・藿香】
この3種の焚き合わせは
蓮の花をイメージした名香「荷葉」の
組み合わせを構成している香りです。
沈香に安息香(樹脂)の組み合わせは
優しい甘さを感じます。
【白檀・龍脳・桂皮】
源氏物語にも登場する
薫衣香(くのえこう)のひとつの調合です。
白檀の美しい香りと
桂皮の組み合わせは
クセになるスパイシーな香り♡
さらに龍脳が加わると
心地よい清涼感も感じることができます。
※薫衣香(くのえこう)とは
衣服にたきしめるためのお香
他にも大変貴重な最高の香り
伽羅
は、ぜひ！贅沢に
1本で焚いてみてください。
それぞれが持つ香りの素晴らしさや
焚き合わせによる
香りのグラデーションで
特別なお香のある生活を
おたのしみくださいね。
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プチ講座も配信しています！
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さらに！
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お香のある生活を楽しみたい方は
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