アロマセラピストの仕事がない悩みが解決！もう１つの香りの資格

アロマセラピストとしてのキャリアを夢見て資格を取得したものの、「仕事がない」と感じている方はいませんか？そんな悩みを抱えるアロマセラピストの方々に向けて、今日は仕事に結びつくもう１つの香りの資格をご紹介します！

アロマセラピストの仕事がない！

アロマセラピストとしてのキャリアを夢見て資格を取得したものの、「仕事がない」と感じている方はいませんか？何を隠そう、私も2006年にアロマインストラクターとなり、アロマコーディネーターの育成に励んでいた一人です。

アロマの世界にいた私の経験から、アロマセラピストさんが「仕事がない！」と感じる理由は主に二つあります。

アロマセラピストの主な業務は、アロマトリートメントやアロママッサージといった施術業務が中心です。しかし、これらの施術は体力的にかなりハード！！ですから、長時間の施術が難しいと感じる方が多いです。さらに、体力的に負担の少ない業務を求めると、その選択肢が限られてしまうのが現実です。

例えば、アロマセラピーの教室を開く、アロマ商品の開発や販売を行うといった選択肢もありますが、そういった仕事は経営経験や特別なスキルが必要で、すぐに始められるものではありません。そのため、体力的に楽な仕事を求めているアロマセラピストにとって、仕事の選択肢が少ないと感じてしまうのです。

アロマセラピストは圧倒的に女性が多いです。女性は家庭の事情や子育てなどで住んでいる場所を離れられないですよね。そのため、限られた地域で仕事を探すと求人が少ない！！仕事が見つからない、ということになります。

特に地方や小さな町では、アロマセラピストの求人自体が少ないため、希望するお仕事はなかなか見つからないですよね。大都市では求人が多いものの、家庭の事情を考えると、遠くまで出勤も難しい方も多いです。

アロマセラピストとしての仕事に限界を感じている方におすすめしたいのが、「お香の先生」という働き方です！私もお香の魅力を知って、天然100％の香原料で香りを作る「香司」になりました！この仕事の魅力を３つお伝えしますね！

お香には、アロマと違う魅力があります。それが「浄化」というスピリチュアルな魅力です。古くから「浄化」や負のエネルギーを祓うアイテムとして使われてきたところに、とても心が惹かれました。自分でお線香を作って、ご先祖様への最大の感謝を込めることができる点も惹かれたポイントです。

お香の先生としての仕事は、オンラインでお香作りの教室を開いたり、お香の販売を行うことができます。オンラインでの活動であれば、住んでいる場所に関係なく、全国、さらには世界中の香り好きさんがお客さま！オンラインだから、地方に住んでいることがデメリットになりません。

お香の先生の仕事は、アロマトリートメントのように体力を使うことはほとんどありません。セラピストとして体力的に不安を抱えている方でも安心して取り組むことができます。

さらに、お香作りはアロマセラピーと同様に香りを楽しむことが中心ですので、アロマセラピストとしての香りに関する知識やセンスを活かせます！

先日、ひふみお香アカデミーの香司認定試験を開催しました。

努力が実り2名の香司が誕生しました。

合格し、晴れて
ひふみお香アカデミー認定香司となったのは

認定校のアロマSANTAI
淺賀ようこ先生の生徒さん
三重県にお住まいのサロン経営者
八木智美さん(写真右上)

そして、認定校間瀬紀美子先生の生徒さん
名古屋にお住まいのバリキャリの
古川加奈代さん(写真左下)

香司となられたお二人の感想をご紹介しますね！

◆八木智美さんより
オンラインでお香づくりを学びましたが
細かいところまでしっかり教えていただけ
毎回楽しいレッスンでした。

個別対応でしたので、
淺賀ようこ先生には無理を言いまして
遅い時間でもレッスンをしていただき
本当にありがとうございました！

香司になったことで思うのは
好きなことを仕事にできることは幸せなこと。

これから手づくりお香で
沢山の人を幸せにしたいです。

今はいよいよ！動き出せる！
という思いでワクワクしてます。

◆古川加奈代さんより
香司認定試験を通じて気づいたこと
私は趣味で終わるのではなく、
人に教えていこうとしているのだから、
しっかり基本を学んでおくことが大切と
改めて気づきました。

今後やりたいことは
オリジナルでお香を作って楽しめるのは
ほんとうに幸せ♡というこの気持ちと
お香の魅力をわたしの周りの人たちに
しっかり伝えていきたいです。

～以上～

アロマセラピストでお仕事がないと悩んでいる方

大好きな香りをお仕事にしたい方

お香の先生として活動したいと思い学びたい方

オリジナルお香の販売でサイドビジネスをしたいと思われる方

このような方はしっかりとお香の先生について

お香づくりの基本から調合まで学んでください。

▼▼▼▼